インビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置で、成人を中心に広く活用されています。従来のワイヤーやブラケットを使わないため、見た目の美しさや口の中の違和感が少ないのが特徴です。また、インビザラインはアメリカのAlign Technology社が開発した技術であり、その信頼性と効果は世界中で認められています。
インビザライン矯正は、目立ちにくく、装置を取り外すことができるため、食事や歯磨きがしやすく、日常生活への影響が少ないです。また、痛みや違和感が少なく、治療期間も短縮されることがあります。さらに、インビザラインはコンピュータシミュレーションにより、治療前から歯の動きを確認できるため、患者さんにとって安心感があります。さらに、従来の矯正治療よりも精密な矯正が可能で、最終的な歯並びの仕上がりが良いとされています。
インビザライン矯正のデメリットとして、初期費用や治療費用が高くなることが挙げられます。また、マウスピースを着脱する際の手間や、定期的な歯科医院でのチェックが必要な点も注意が必要です。さらに、インビザライン矯正は自己管理が重要であり、マウスピースを指定時間以上着用しないと効果が得られないため、自己管理が苦手な方には向いていないかもしれません。
インビザライン矯正は、まず歯科医院で相談し、歯の状態を診断します。次に、口腔内スキャナーで歯の3Dデータを作成し、矯正計画を立てます。その後、専用のマウスピースが作られ、矯正治療が開始されます。マウスピースは2週間ごとに交換し、歯を徐々に動かしていきます。定期的に歯科医院でのチェックが行われ、治療の進行具合が確認されます。矯正治療が完了すると、リテーナーを使用して歯の位置を安定させます。インビザライン矯正の期間は、個人差がありますが、平均して12~18ヶ月程度とされています。
インビザライン矯正は、従来の矯正方法に比べて痛みや違和感が少ないとされています。しかし、最初のうちはマウスピースに慣れるまで多少の違和感が感じられることがあります。
噛み合わせの状態を確認後、治療を開始する前に治療期間についてもお伝えいたします。個人差があるものの、治療期間は平均して12~18ヶ月程度です。
インビザライン矯正中は、マウスピースを外すことができるため、食事制限はほとんどありません。ただし、マウスピースを着用している間に食べ物を摂取することは避けてください。
〒194-0013
東京都町田市原町田6-1-6 町田マルイ5F
JR・小田急線「町田」駅より徒歩2分
診療時間(休診日:祝日、その他テナント休業日に準ずる)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11:00-19:00 | ⚫︎ | ⚫︎ | ⚫︎ | ⚫︎ | ⚫︎ | ⚫︎ | ⚫︎ | - |
お車の方は、マルイの提携駐車場をご利用ください。